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    2016年04月

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     22日、フジテレビのアナウンサー・加藤綾子が、プロ野球・巨人-DeNA戦の取材のため、東京ドームを訪れたのだが、「婚活場として考えてないよね?」「カトパンだけは、野球選手と結婚なんてありきたりなことはしないでね!」など、ファンを不安に陥れてしまっているようだ。

    「今月2日からスタートしたスポーツ情報番組『スポーツLIFE HERO’S』(フジテレビ系)のMCを担当することが発表された時点で、『野球選手との婚活をするためじゃないよね?』と、ファンは不安を抱いていたようですが、加藤といえば、過去にダルビッシュ有との密会報道が流れたことがあるだけに、東京ドームの取材に関しては『カトパンを現場に送り込まないでくれ!』『特に、坂本には近づけちゃ駄目だ!』などといった要望が殺到。今月13日に放送された『ホンマでっか!? TV』(同)では、ブライダルサロンを訪れ、推定Eカップの胸元をあらわにしたウェディングドレス姿を披露し、『今すぐ僕と結婚して下さい!』と、従来のファン以外からも結婚を申し込むコメントが殺到していただけに、深夜帯ながら5%以上を獲得することも多い、『スポーツLIFE HERO’S』の好調な視聴率を維持するためにも、フジテレビは何らかの予防線を張っておいた方が良いのではないでしょうか」(芸能関係者)

     今月末でフジテレビを退社し、来月からフリーに転身する加藤だが、13日に放送された『ホンマでっか!? TV』では、フリー転身後の年収を番組共演者たちが予想する場面があり、その予想年収の高さにネット上が沸いた。

    「加藤の新居探しに不動産会社を訪れた際、マツコ・デラックスが『月収はいくらくらいになる予定なの?』と質問すると、番組でコメンテーターを務める環境評論家の武田邦彦が『800万くらいじゃない?』と予想。これに喜んだ加藤に対して、番組MCを務める明石家さんまは『そんなに甘くない』と否定したものの、『今の給料よりも×5はいく』と予想し、『絶対いく』と断言。加藤といえば、現在の年収が1,000万から1,500万とウワサされていますから、『フリー転身で少なくとも、年収5,000万以上に?』とネット上がざわつき、さらに番組でコメンテーターを務める、尾木ママこと尾木直樹が『CM入ってきたらもっといく』と発言すると、『そうだ、CMを忘れてた!』『CMのギャラ入れたら、億超えもあるのでは?』など、ネット上は驚きと羨望で大いに盛り上がっていたようです」(同)

     しかし、その一方で、加藤は現在31歳と、女子アナとしてはもはや高年齢といわざるを得ないことにプラスして、かつては『好きな女子アナランキング』といった類いのアンケートがあれば、常にダントツで首位だったにもかかわらず、最近ではその地位を日本テレビの水卜麻美アナウンサーに奪われてしまっていることなどから、「フリー転身、ちょっと遅かったのでは?」「24、5歳の全盛期だったら、軽く億超えできてただろうけど、今はどうかな」など、ネット上では今後を危ぶむ意見も飛び出しているようだ。

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     4月上旬、東京・歌舞伎町の路地裏を、女優・真木よう子(33才)に関する景気のいい話が駆け巡ったという。老舗ホストクラブ「A」のイケメンホストが、真木に気に入られて、たった一晩で数千万円を売り上げたらしい──。バブルの頃や、2000年代はじめの景気のいい頃ならまだしも、まさかこのご時世にそんな浮いた話…と思う人も多いだろうが、実はこの話、ホントのようだ。

    「噂になっているホストクラブ『A』は歌舞伎町でも最古参の名門クラブです。かつては日本一のホスト数を誇っていましたが、ここ数年は勢いのある新興のホストクラブに抜かれていた。ですが、今年に入ってから、『A』に“太いお客さん”が戻ってきていて、売り上げ日本一に返り咲いたそうです。その1人といわれているのが、女優の真木よう子さんなんです」(業界紙関係者)

     真木は4月1日公開の映画『蜜のあわれ』に続き、5月21日には映画『海よりもまだ深く』が封切られる。ドラマでもNHK大河ファンタジー『精霊の守り人 シーズン2』への出演が決まるなど、相変わらずの充実ぶりだ。一方、プライベートでは昨年9月、6年間連れ添った元俳優の夫と離婚したばかり。

    「今年、小学校に入学した娘さんが学校に通いやすいマンションに引っ越したそうです。元旦那さんは“専業主夫”状態だったので、いくら真木さんが仕事をしても子供の面倒は見てくれていたのですが、離婚後はお母さんが子育てに協力してくれているそうです」(真木を知る関係者)

     そんな真木が「A」に顔を出すようになったのは今年に入ってから。噂になっている「一晩」というのは、3月末の夜のことだった。

    「その晩はひとりでお店にきてましたよ。仕事帰りというより、家から来たようなラフなワンピース姿。指名のイケメンホストを隣に呼んで、他にも何人かのホストと一緒に数十万円する高級シャンパンや数百万円する高級ワインを入れていました」(居合わせた客)

     月末といえば、ホストの売り上げ順位が決まる重要な日。真木が指名したイケメンホストは月間で数千万円を売り上げ、店のナンバー1を獲得したという。

    「そのナンバー1ホストの売上額からすると、真木さんがその晩に2000万円ほど使った計算になるんです! 長年このお店に通ってるけどこんな金額初めて。しかも、真木さんってことがカッコよかった。ズルイな…と思いました」(前出・客)

     かつて歌舞伎町のホストクラブでは細木数子さん(78才)が1晩に800万円使ったことなどが報じられたこともある。真木の2000万円は、その倍以上だ。

    ※女性セブン2016年5月12・19日号

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     高額出張費および公用車問題に揺れる、東京都の舛添要一知事が28日の会見での釈明時に、自身を「政治家ってのはトップリーダーです」と発言したことが極めて不評を買っている。平時なら聞き流されたかもしれないが、特権意識が招いた問題とも批判される中での発言に、ネット上などで「自分でよく言えるよな」「見下した発言」「思い上がり」と批判の声が噴出した。

     舛添氏は、昨年4月から約1年間で計48回、公用車で神奈川県湯河原町にある別荘に行き来していた。会見では、毎週のように別荘に向かった理由を「あのね、政治家というのはトップリーダーです。先々のことを、大きなグランドデザインを描く作業があるんです」と発言。斬新なアイデアを生むためのリフレッシュの必要性を説いたが、状況的に「トップリーダー」は反感を買ったようだ。

     ツイッターには「総理大臣が言うならまだしも」「自分の事をよくトップリーダーって言えるよな」「トップリーダーは自分でトップリーダーとは言わない」「周囲にトップリーダーとおだてられて思い上がったか」などと批判が集中。

     発言に対し「見下した発言」「ズレ過ぎ」「勘違いしている」「トップリーダーと威張る都知事」「ダメだこりゃ」と、印象はよくなかった様子で、火に油を注ぐ一言となってしまったようだ。

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     「最大余震」に大分県が見舞われた。29日に由布市北部を震源として発生した震度5強の地震。これまで熊本地震の余震は、熊本県内の日奈久断層帯や布田川(ふたがわ)断層帯が中心だったが、今回は大分県中部地方を走る別府-万年山(はねやま)断層帯が震源とみられ、熊本地震の影響が広範囲に及んでいることをあらためて示した。複数の断層帯がひしめく九州。専門家は「連鎖はしばらく続く」との見方を強めている。

     気象庁によると、熊本地震で千回を超える地震(震度1以上)の震源は、これまで熊本地方と阿蘇地方が中心で、大分県中部地方は比較的少なく、規模も小さかった。ただ、このエリアには阿蘇地方と隣接する別府-万年山断層帯があり、16日の本震後、大分県中部地方を震源とする震度3以上の余震が36回観測されている。

     今回の地震についても、九州大地震火山観測研究センターの清水洋センター長(地震火山学)は「熊本地震の前震や本震から誘発されて起きた」と指摘する。

     別府-万年山断層帯の特徴は、多くの断層がひしめき合っている点。一つ一つの断層は短いが、福岡管区気象台の石原和彦地震情報官は「今回は震源の深さが7キロと非常に浅い地震だったため、大きな揺れとなった」とみている。

     一方、同断層帯は大分県東部の鶴見岳や別府湾の海底にも連なり「地下深くでつながっている」と指摘する専門家もいる。今回の地震の規模はマグニチュード(M)4・5だったが、清水センター長は「本格的に動けば、M7級の地震を引き起こす恐れもある」として警戒を呼び掛けている。

    =2016/04/30付 西日本新聞朝刊=

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     熊本地震のボランティア受け入れが本格化し、全国から大勢の人が被災地に駆けつけている。特に大型連休となるゴールデンウイークは多数のボランティア希望者が熊本に詰めかけることが予想されており、人々の善意が復興を後押ししようとしている。だが、その一方で懸念されているのが「モンスターボランティア」だ。

     2011年の東日本大震災では個人・団体問わず全国から大勢のボランティアが集結したが、一部の人たちが無料の宿泊所や食事などを被災地に要求する行為が問題視された。

    「自己満足的な善意で被災地に現れ、汚れ仕事や力仕事はやらず、仲間内で歌を歌ったり親睦を深めたり……被災者そっちのけで盛り上がって帰っていく“自称ボランティア”が少なくなかった。それでいながら『働いたのに食事くらい出ないのか』と文句をつけるのだから、まさにモンスターボランティア。彼らは『感動』や『感謝』といった見返りを求めるので地味な仕事はやりたがらない。阪神・淡路大震災の時もガレキの前で記念撮影したり、避難所ではしゃいで顰蹙を買った人がいましたが、その当時からあまり変わっていません」(関東のNPO団体関係者)

     この関係者によると、災害ボランティアは「自力で宿泊場所や食事を確保できる人」という自己完結型が基本だという。被災地に負担を掛けないようにするためには至極当然のルールであり、特に災害初期は地元にボランティアの世話までさせたら本末転倒になりかねない。自治体やボランティア団体によっては食事や宿泊所の提供はあるが、それはあくまで先方の善意と考えて「現地に頼らない」が鉄則となる。

     問題は一部ボランティア参加者の動機にも関係するという。

    「感動ポルノとして被災地を消費する人や、就職面接のネタにするために参加している大学生もいる。動機は何であれ被災地の役に立つのならいいのですが、そういった人はトラブルの原因になりがちです。勢いだけでやみくもに現地入りすれば交通や救援活動の妨げになったり、無用に被災地の負担を増やすことにもなる」(同)

     ボランティア希望者が殺到しているために受け入れ態勢が限界に達し、現地入りしながら仕事が割り振られずに活動できない「ボランティア難民」も発生している。大型連休で希望者が増加すれば、より現地の混乱は増すだろう。

    「地元の自治体やボランティア支援団体が発表する情報をしっかりと事前にチェックし、需要もないのに押し掛けるようなことは慎むべきだ。ボランティア経験や医療などの特別な技能がなければ参加できる仕事は限られてくるので、被災地に行かずとも可能な支援をするのも重要なことだと思います。もし参加する場合もボランティアセンターへの登録やボランティア保険への加入、複数人行動を心掛けるなど、とにかく地元に迷惑をかけないことを第一にしてもらいたい」(同)

     災害からの復興にはボランティアの存在が不可欠。だが、まだまだ余震の恐怖から解放されていない被災地では復興ムードはひとまず先の話だ。善意の協力は立派なことであるが、感情に任せて行動するのではなく「自分にできること」を冷静に判断する必要があるだろう。

    (ライター・別所たけし)

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     スワッ、広瀬すず(17)の“リベンジポルノ・エッチ写真”流出か?
     「事の発端は4月初め。何者かのツイッターから広瀬の中学生時代のものと思われる、男との『キスプリクラ』が流出したことです。瞬く間にネット上に拡散しています。地元・静岡の制服が一致し、プリクラには広瀬の本名も書き込まれ、顔もそっくりなため、本人の可能性が極めて高いんです」(アイドルライター)

     プリクラは複数枚あり、中学生とは思えない淫らな姿が写っているという。
     「チャラい少年に背後からハグされたり、いちゃついたり、キスしている衝撃的カットです。キスも相手をむさぼるようなベロチューで、とてもいやらしい雰囲気なのです」(同)

     このキスプリクラ、広瀬への“リベンジポルノ”攻撃の序章との見方が出ているから心配だ。
     「彼女は静岡時代、可愛くてモテまくりでした。多くの男性と交際していたとされ、男を奪われて恨んでいる少女や、捨てられた元カレがたくさんいるそうなんです。今、清純派ぶって女優として成功している広瀬を見て、過去を知る仲間たちは“ふざけるな”と激怒している。その怒りの報復としてキスプリクラを流出させたのではないでしょうか。今後、さらに流出がエスカレートしていくかもしれません」(女性誌記者)

     14歳で雑誌『セブンティーン』のモデルになり、多くのCMに出演するようになった広瀬。女優としても'13年4月期の連ドラ『幽かな彼女』(フジテレビ系)でデビューして以降、大活躍。今年3月公開の映画『ちはやふる』では、初主演を果たしたばかりだ。
     「しかし、そんな順調な女優人生に危機が訪れる危険性があるんです。広瀬は昨年、ジャニーズJr.宮近海斗との熱愛疑惑が噴出。流出したLINEの裏アカウントで、ラブホに行く打ち合わせをしていた疑いが浮上したのです。ただ、今回のプリクラ流出元は、より過激な写真を持っているという噂がある。ずばり、男と広瀬のベッド写真。エッチ行為の写真だというのです」(芸能ライター)

     広瀬サイドとしては、仮にそうした写真が流出しても、認めるわけにもいかず、打つ手がない。
     「モテモテだった彼女を恨んでいる人が多いだけに、犯人の特定も難しい。もしエッチ写真が流出すれば、女優生命に黄信号が灯りますね」(同)

    週刊実話 
    掲載日時 2016年04月28日 12時00分

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     熊本地震の原因とみられる「活断層」は日本中いたる所に潜んでいる。都心でも銀座、築地、月島、四谷、浅草、田端、飯田橋、江戸川、荒川、春日部、熊谷、草加、高崎ほか首都圏の街にも「隠れ断層」が貫いているほか、東海地震が警戒される名古屋を中心とした中部地区でも未知なる活断層の存在が指摘されている。

     そして、多くの専門家が「日本でもっとも危険な活断層」と口を揃えるのが大阪の「上町断層」だ。

     全長42kmのこの活断層は大阪府豊中市から大阪市の中心部を貫き、岸和田市に至る。新大阪駅や道頓堀、通天閣は、その上にあるといっても過言ではなく、梅田や難波といった繁華街のすぐ近くを通っている。

     近代都市の真下に存在する世界でも珍しい活断層だ。上町断層の幅は約300mで、それが一瞬にしてずれると大阪の中心部に落差2メートルの崖が出現するとのシミュレーション結果も出ている。

     淀川には2mの滝が出現し、堤防は決壊。淀川の水があっという間に大阪の街に襲い掛かる。梅田など発達した地下街や地下鉄は濁流に飲み込まれ、鉄道各線や道路も寸断されると想定される。

     2007年に策定された中央防災会議の想定被害報告によれば、上町断層による地震が発生した場合M7.6規模の地震が発生し、死者4万2000人、建物全壊97万棟と予想している。武蔵野学院大学特任教授で地球物理学者の島村英紀氏が語る。

    「国は上町断層について『M7.5程度の直下型地震を30年以内に2~3%の可能性で引き起こす』と想定するが、国の算定する発生確率はあてになりません。今回の熊本での地震を引き起こした布田川活断層での地震発生確率は『30年以内で10%以下』という低いものでした。

     政府は毎年地震の危険度マップを発表しているが、『危ない』とする場所で起きたためしがない。海溝型地震の発生はある程度の予測が可能だが、活断層の動きは把握できず、直下型地震は起きてみないとわからないのが実情です」

     政府はあてにならない。いつ活断層による直下型地震が来てもいいように、自身で備えるしかない。

    ※週刊ポスト2016年5月6・13日号

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    現在休業中のタレントのベッキー(32)さん。休業のキッカケとなった不倫報道を行った週刊文春に対し、直筆の手紙をしたためたことが4月27日わかりました。

    その内容は取材を受けられないことについての謝罪にはじまり、川谷氏の奥様への謝罪、川谷氏との現在の関係が便せん5枚にわたり綴られています。

    全文が掲載されたとあって、やはりいつも通りネットで大炎上しているこのニュース。「わざわざ手紙というツールを使ってアピールする点に、あざとさを感じる」「手紙で書く事によって、謝罪内容が公になることを予測していると思う」など、またしてもベッキーさんの行動は完全に裏目に出てしまっているようです。

    これを見ていると、優等生キャラだからこそ陥るジレンマだなと感じるのですが、一体彼女はどうしたらよかったのでしょうか。

    ■「誠実に全てに対応する」という罠

    彼女の一連の対応が裏目に出てしまう原因。それはすべて「コトが起きたらそのつど誠実に対応する」の繰り返しだったからではないでしょうか。

    不倫報道が出たら、誠実にまずスポンサー各社に謝罪する。奥様の話が出たら奥様に謝罪する。そして今回、文春からの取材申し込みが来たから対応する。

    1つ1つはきちんと対応しているようにみえて、実は表立った行動は全て、ベッキーさん自身の発信ではないように見えるのです。

    だから謝っても謝っても「あざとい」と受け取られてしまうのではないでしょうか。もちろん事務所の方針との兼ね合いもあるとは思いますが、何を認めて誰に対して謝るのかが、実はブレています。

    今まで優等生として事務所やスポンサー、世間の意向をくんで「目の前の課題に全力投球」のスタイルで成功を収めてきた彼女。しかしそのタレントスタイルはもはや限界というわけです。

    ■いい子にとらわれてはいけない

    筆者が今回の手紙を読んで感じたこと、それは「どうしてこんなにいい子でいるの?」という点です。

    もちろん原因を作ったのはベッキーさん自身ですが、彼女は川谷氏のウソの被害者でもあり、世間からのバッシングの被害者でもあります。

    そこを開き直れとはいいませんが、その点を一切加味せず、「私が悪かったです」の姿勢を取り続けるのは、読む側としてはかなり違和感。もっというと、当初の決まり文句ばかりの謝罪会見と、やっている事がまるで同じではないでしょうか。

    ちなみに便せんに書かれた文字は、綺麗すぎるプロの文字。そういった点からも、彼女の心や血の通った言葉が感じとれず、ますます反感を買ってしまう原因かもしれません。

    人から嫌われないように明るく元気に振る舞い、成長してきたベッキーさん。だからこそ、「トラブルの原因が自分にあり、それをカバーして進む」という今の状況は、これまでとは違う対応を求められ、苦戦しているようにみえます。

    全方位に誠実に対応するという、今までの成功パターンを手放し、自分の心の内を語る。その勇気を持つことが、本当に納得感のある対応として、世間やファンにも、受け止められるのではないでしょうか。

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     衆院選挙制度改革関連法案が自民党などの賛成多数で可決された28日の衆院本会議で、民進党の岡田克也代表が反対討論中に与党議員からヤジられ、「黙って聞け!」と声を荒らげる場面があった。

     岡田氏は本会議後、記者団に「(安倍晋三政権になってからの)3年数カ月の経緯を説明する前に、そういうこともほとんどご存じないであろう若い議員が意味もなくヤジっていた。相手をしないというやり方もあるかと思ったが、『ちゃんと聞け』と言った」と説明した。

     その上で「羽田(孜元首相)先生が政治改革の法案を本会議で説明しているときに、ヤジった若い議員に対して『黙って聞け』という言い方をした。それが非常に(印象に)残っていたので、瞬間的に同じ表現が出てきた」と明かした。

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     篠原涼子(42才)と江口洋介(48才)。この既婚の2人のデートがキャッチされた──。その夜、1軒目に訪れたのは都内の有名焼肉店。ふたりは次々に杯を重ねていた。深夜12時を過ぎ、まだコートが手放せない肌寒さの中、ふたりは近くの隠れ家レストランに場所を移した。外の空気にも、酔いの冷める気配はない。

     奥の個室の中に滑り込むと、ソファの隣同士に腰を下ろした。完全な個室。お酒のピッチは落ちるどころかあがっていき、話にも熱が帯びる。共演は約10年ぶりだった。しだいに距離が縮まって体が触れ合う…ふたりは、篠原涼子と江口洋介だった。

     篠原は、市村正親(67才)と、2005年12月に結婚、2008年に長男を、2012年に次男をもうけた。アラ還にして初めて父親になった市村のイクメンぶりは有名で、長男の産後3か月は「育児休暇」をとったり、母親学級に参加したり、子供を幼稚園に送り迎えする姿が近所ではよく知られていた。そして、2014年7月市村は胃がんを宣告される。

    「市村さんが闘病していた時期は、ちょうど長男の小学校受験の直前でした。涼子さんはCMや雑誌以外の仕事を入れないで、病院での献身的な看護、長男の幼稚園と塾への送り迎え、そして次男の世話もしていた。そんな大変なときでも涼子さんはいつも笑顔で家族に尽くす、本当にいい奥さんだと思いました」(市村家の知人)

     市村は無事に仕事に復帰し、舞台出演に忙しい日々を送っている。長男は名門私立小学校に通い始め、昨年4月には次男も名門幼稚園に入園。一段落ついて、篠原も映画やドラマの仕事を徐々に受けるようになった。

     一方の江口・森高千里(47才)夫妻は時代を代表する美男美女カップル。2000年に長女、2002年に長男に恵まれ、一時期は夫婦揃って仲睦まじくカレーのCMに出演していた。

     結婚16年目の昨春、長女は高校に、長男は中学に入学した。出産後、子育てに専念してレギュラー番組を持っていなかった森高だが、昨春から本格的に仕事復帰。フジテレビの音楽番組のMCも務めるようになった。

     多忙になっても、ふたりの仲睦まじい姿は都内の人気カフェでたびたび見かけられている。たとえば週末の夜9時、夫婦水入らずのデート。見つめ合って乾杯すると、森高が江口の肩を「もぅ~」と笑顔で軽く叩くなどラブラブぶりを見せていた。

     
     篠原は出産してから最近まで、かなりストイックな生活を送ってきた。夫ががんになったこともあるが、2人の子供もまだ小さいため、仕事と家庭の両立に時間と気持ちを注ぎ込んできた。出産から次男の入園までほとんど大好きなお酒を飲むこともなかった。それが変わったのは昨年秋ごろ。夜の約束も少しできるようになった。

    「昨年9月公開の映画『アンフェア』の打ち上げがきっかけですかね。もともと篠原さんはノリがいいし、大人数でわいわい飲むのが好きなタイプ。飲みすぎて、ワイン片手に肩を組んで“2軒目行こう~!”と酔っ払っている姿を見たこともあります(笑い)。アンフェアで共演した佐藤浩市さん(55才)や大森南朋さん(44才)らと飲みに出かけるようになったそうです」(篠原の知人)

     その篠原と江口が急接近したのはドラマ『オトナ女子』(フジテレビ、2015年10月~12月)だった。お互いの印象について、雑誌の対談でこう語っている。

    《見た目だけではなく内面からカッコ良くキレイで輝いている女性は素敵ですよ。篠原さんなんて、その代表格ですね》と江口が言えば、篠原は《同じことは40代の男性にも言えると思います。肉眼で見ていてもそのあふれ出るカッコ良さは分かりますから。江口さん演じる文夫は本当にカッコイイです!!》と応えていた。

     ドラマでは紆余曲折があったふたりが、最後は互いの気持ちを確かめ合い、大人のキスをして終わる。昨年末のドラマ打ち上げの席でも、ワイングラスを片手に演技論を戦わせるなど意気投合。その後も、スタッフを交えて何度か食事を楽しむようになっていた。

     そして冒頭の夜──。

    「深夜、ふたりきりの個室で大盛り上がり。しかも密着して…危うい仲にしか見えません。普通はふたりきりの“デート”はこのご時世、敬遠しますよね。でもお互い家族思いだからこそ“危険ではない”シグナルが働いたのか、ふたりで2軒目に突入してしまったようです。ふたりともとにかく飲みますからね…。篠原さんからすれば、月に1~2回あるかないかの自由時間。家事や子育てからほんの一時だけ逃避行した“恋の時間”だったのかもしれませんね」(事情を知る関係者)

     その日、二次会がお開きになったのは深夜2時。それでもその翌日、篠原は母親の笑顔で息子たちを送り出し、ヨガへと向かった。主婦にとって多忙な日々からほんの少しエスケープした“非日常”は、明日の活力になるのかも。

    ※女性セブン2016年5月12・19日号

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